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【第32回:金田】時代を駆ける音楽媒体の在り方

 

皆さん、こんにちは。
CSテクノメンバーの金田です。

 

皆さんは普段どのような手段で音楽を聴いていますか?

最近はインターネットに接続していればスマホやPCで手軽に音楽を聴けるサブスクリプションによる「ストリーミング」が最も有力でしょうか。

しかし、約10年前は「ウォークマン」が主流だったかと思います。
更に前では、CDデッキやカセットデッキで音楽を聴くことが今より一般的だったのではないでしょうか。
私も幼少期の頃に、誕生日プレゼントに自分用のCDデッキとCDを買ってもらい曲を聴いてました。(懐かしい・・

時代によってその在り方も変えている「音楽媒体」の歴史とその概要を軽くまとめてみました。

 

ヴァイナル(レコード)

期間:1930年-1980年
主に樹脂などでできた円盤に音楽や音声などの「振動」を刻みこみ記録。
それを取り出すことで再生できます。

 

カセットテープ

期間:1963年-1970年
プラスチック製ケースの中に、リールに巻かれた磁気テープに記録。
テープを読み取ることで再生できます。

 

CD

期間:1980年-
ピットと呼ばれる小さな凹凸が刻み込まれ記録。
レーザー光を当てたときの凹凸による反射率の違いを利用して再生できます。

 

MP3

期間:1990年-
ウォークマンや再生可能デバイスで再生できます。
2001年に登場したAppleのipodを皮切りに、より普及した。

 

ストリーミング

期間:-現在

 

これを機に興味を持たれた方は、各媒体について是非ご自身で調べてみてください。

 

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