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【第96回:八木】群馬県内の記録的な雪不足

 

現在、群馬県内は記録的な少雨と雪不足により、深刻な水不足に直面しており、私たち市民生活への影響も広がり始めています。

私自身、趣味でスノーボードをしているのですが、近年の雪不足を肌で感じており、ハイシーズンが年々短くなっていることに危機感を覚えています。
この雪不足が、実は私たちの生活に直結する「水不足」の大きな要因となっているようです。

そこで現在の降雨・降雪不足の状況について、少しまとめてみました。

 

■危機的なダム貯水率

2026年3月初旬現在、首都圏の水源を支える利根川上流9ダムの合計貯水率は、平年を大きく下回る35%程度まで低下しており、
特に「関東の水瓶」と称される矢木沢ダムや下久保ダムでは、水位の低下により普段は水没している旧道や構造物が露出するなど、視覚的にもその異常事態が確認できる状況のようです。


群馬県 奥四万湖

 

■私たちが意識すべきこと:数値で見る節水

「節水を」と言われても、実際にどれだけの効果があるのかピンとこない方も多いはずです。
しかし、日常生活の何気ない行動を変えるだけで、これだけの水を守ることができます。

・お風呂の残り湯を活用…洗濯や掃除に再利用するだけで、1日約50〜90リットルの節水。
・キッチンの「ため洗い」…流しっぱなしをやめ、桶に溜めて洗うだけで約90リットルをカット。
・歯磨き時の止水…コップ1杯に切り替えるだけで、1回あたり約5.8リットルの節水。
・洗車方法の見直し…ホースからバケツ洗いに変えるだけで、一度に約190リットルもの水を守れます。

 

一人ひとりの「数リットル」の積み重ねが、何十万リットルという大きな力になります。

ダムの底が見え始めている今、私たちの「当たり前」を少しだけ見直してみてはいかがでしょうか。

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