1年の延期を経て、ようやく始まりましたね、2020年東京オリンピック。
例の感染症の影響で暗かった世の中も、少し明るさを取り戻してきたように感じます。
と、オリンピックの話題を取り上げたものの、自分はそれほどスポーツに関心が無く、
オリンピック自体も、朝のニュースで結果を見る程度。
そんな中でも特に目にとまったのは、『最年少』と『最年長』という言葉でした。
新競技スケートボードの女子ストリート。
この種目で金メダルを獲得したのは、日本の『西矢椛選手』。
13歳だそうです。中学2年生。
皆さんが中学生の時は、何をしていましたか?
自分が中学2年の頃は、部活に必死でしたね。
卓球女子シングルス。この種目での史上最年長は、ルクセンブルクのニー・シャーリエン選手。
なんと58歳! しかもこの方、今回で5回目のオリンピック出場だそうです。
北京オリンピックからは連続出場らしく、4大会連続という……。驚愕です。
次回のオリンピックも出場したら、更に最年長記録を塗り替えますね。
ご本人は、「不可能なことではない」と仰っていたそうです。強い……。
オリンピックはスポーツの祭典。
年齢国籍関係無く全ての人々が楽しめる。
その意味の一端がわかったような気がします。
今大会は、メダル関係なく全選手を応援して楽しんでみたいと思います。